お祝い
生まれる前のお腹の中から、亡くなるまでの生涯。
・帯祝い、出産祝い、誕生祝い・初節句、お食い初め、七五三
・入学や卒業祝い、就職祝い、成人祝い、結婚祝い、新築祝い、快気祝い
・還暦や古希、米寿など長寿のお祝い
などなどいろんな嬉しいお祝がありますよね。
どのお祝も家族お揃いで笑顔の花が咲きます。
思い浮かべるだけでも嬉しくなってきます。
さてさて、お祝い事で赤飯を食べるのはなぜでしょうねぇ~。
日本では古くから赤い色には邪気を祓う力があると考えられており、加えてお米が高級な食べ物であったことから、神様に赤米を炊いて供える風習があったと考えられています。
そこから災いを避ける、魔除けの意味でお祝いの席で振る舞われるようになったようです。
悪いことを返して福とする「縁起直し」として食べられることもありますね。
素晴しい日本の文化です。
なので、お祝の日には是非ともお赤飯を召し上がって頂きたいですね。
<お赤飯の日の由来>
11月23日は新嘗祭(にいなめさい)として、古くは皇極天皇(在位642年~645年)の時代より、その年の五穀の収穫を感謝する宮中行儀が行われています。
五穀の中に、お赤飯の起源と言われる赤米が含まれる事もあり、平成24年に11月23日を「お赤飯の日」として制定しました。
又、この日は、勤労感謝の日であり、日頃の感謝の気持ちを込めてお赤飯を贈って欲しい、食べて欲しいとの気持ちを込めてお赤飯の日としたようです。
さて、尾頭付きの鯛と一緒にいかがでしょうか?
ちょこっと手伝い隊募集中♪
一緒に幸せ創りしましょう。
優しいがいっぱい・・・
仕出し 「蒼」四季や
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